病院関係者も通う、那覇市小禄にある整体・整骨院

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はじめに|手術しかないと言われた不安

「薬を飲んでも効かなくなってきた」「このままでは手術しかないと言われた」――そんな不安を抱えながら、毎日を過ごしていませんか?

 

74歳のA様も、1ヶ月前の転倒をきっかけに右股関節の痛みに悩まされ、整形外科では「軟骨が1ミリしかない。もう手術しかない」と告げられました。

 

薬を増やしても痛みは治まらず、歩くことさえ困難に。靴下を履くことも、正座をすることもできなくなり、日常生活の自立が脅かされる状況でした。

 

しかし、A様は手術を避けたい一心で、別の選択肢を探し続けました。そして鏡原整骨院での施術を通じて、薬に頼らない改善の道を歩み始めたのです。

 

この記事では、A様の実例をもとに、股関節痛の根本原因と、手術以外の選択肢について詳しく解説します。「100歳まで自分の足で歩きたい」というA様の願いは、決して夢ではありません。

 

## 股関節痛の正体を知る

 

### 軟骨の減少だけが原因ではない

 

整形外科でレントゲンを撮ると、「軟骨が減っているから痛い」と説明されることがよくあります。確かに軟骨の減少は股関節痛の一因ですが、実はそれだけが原因ではありません。

 

軟骨が減っていても痛みを感じない人もいれば、軟骨が十分にあっても激しい痛みを訴える人もいます。この違いはどこから生まれるのでしょうか。

 

股関節の痛みは、骨の位置のずれや周囲の筋肉の緊張、関節の可動域の制限など、複合的な要因が絡み合って発生します。レントゲンに映る数値だけでは、痛みの全体像を把握することはできないのです。

 

A様の場合も、整形外科では「軟骨が1ミリしかない」という診断でしたが、鏡原整骨院での検査では、股関節の動きの制限、膝の伸展不足、骨盤周りの筋肉の硬直など、複数の問題が見つかりました。

 

これらの問題を一つずつ解決していくことで、手術をせずとも痛みを改善できる可能性が見えてきたのです。

 

### 痛みが悪化する悪循環のメカニズム

 

股関節痛が長引くと、痛みが痛みを呼ぶ悪循環に陥ります。この悪循環を理解することが、改善への第一歩です。

 

最初は軽い痛みだったものが、体重をかけることで股関節周りの筋肉がギュッと緊張します。筋肉が緊張すると血流が悪くなり、酸素や栄養が届きにくくなります。

 

すると筋肉はさらに硬くなり、関節の動きが制限されます。動きが制限されると、わずかな動作でも関節に負担がかかり、痛みが増します。

 

痛みが増すと、人は無意識にその部位をかばうようになります。かばうことで他の筋肉や関節に負担が移り、新たな痛みが発生します。

 

A様の場合、右股関節の痛みをかばって左足に体重をかけるようになり、左足のふくらはぎがつるようになりました。また、お尻の筋肉も硬直し、歩行時の痛みがさらに増していました。

 

この悪循環を断ち切るには、痛みの根本原因である筋肉の緊張と関節の可動域制限を解消する必要があります。

 

### 薬が効かなくなる理由

 

「最初は薬を飲めば楽になったのに、最近は効かなくなってきた」――これは多くの慢性痛患者が経験することです。

 

痛み止めの薬は、脳に「痛みを感じるな」という信号を送ることで、痛みを一時的にブロックします。しかし、痛みの原因そのものを治しているわけではありません。

 

薬で痛みをブロックしている間も、体は動き続けます。本来なら痛みを感じて「これ以上動かしてはいけない」と体が警告しているのに、薬でその警告を無視してしまうのです。

 

すると、股関節周りの筋肉や組織はさらにダメージを受け、炎症が強くなります。炎症が強くなると、痛み止めだけでは抑えきれなくなり、薬を増やしても効果が感じられなくなります。

 

A様も、最初は1日1回の痛み止めで仕事を続けられましたが、次第に薬を増やしても痛みが治まらなくなりました。整形外科で薬を増量してもらいましたが、それでも痛みは消えませんでした。

 

薬は一時的な対症療法であり、根本的な解決にはならないのです。

 

## A様が抱えていた深刻な状況

 

### 転倒後から始まった痛みの連鎖

 

A様の股関節痛は、1ヶ月前の転倒がきっかけでした。後ろに転んで頭を打ち、右膝とお尻を強打しました。

 

最初は膝とお尻の痛みが主でしたが、整形外科でリハビリを2回ほど受けても効果は感じられませんでした。その後、視覚障害者によるマッサージ院に通い、一時的に痛みは和らぎました。

 

しかし、仕事を続けるうちに、今度は右股関節に強い痛みが現れ始めました。保育の仕事で立ったり座ったりを繰り返すたびに、股関節に激痛が走るようになったのです。

 

整形外科で再度レントゲンを撮ると、「軟骨が1ミリしかない。痛くなるのは当然だ」と言われ、手術を勧められました。

 

A様は手術を避けたい一心でしたが、薬を飲んでも痛みは治まらず、歩くことさえ困難になっていきました。

 

### 日常生活の自立が脅かされる恐怖

 

股関節の痛みは、日常生活のあらゆる場面に影響を及ぼします。A様も、靴下を履くことができなくなり、正座もできなくなりました。

 

歩く時には何かにつかまらないと歩けず、外出するのも怖くなりました。買い物に行っても、歩いているうちに痛みが強くなり、途中で休まなければなりませんでした。

 

夜、寝ている時も痛みで目が覚めることがあり、寝返りを打つのも一苦労でした。朝起きる時には、足がつったような感覚があり、起き上がるのに時間がかかりました。

 

74歳という年齢で、これ以上動けなくなったら寝たきりになってしまうのではないか――そんな恐怖がA様の心を支配していました。

 

A様の母親も股関節に金具を入れる手術を受けた経験があり、「自分も同じ道をたどるのか」という不安が常につきまとっていました。

 

### 100歳まで歩きたいという強い願い

 

A様には明確な目標がありました。それは「100歳まで自分の足で歩くこと」です。

 

「100歳まで生きられるかもしれないけど、寝たきりでは意味がない。しっかり歩けて、自分のことは自分でできる100歳になりたい」とA様は語りました。

 

3月まで保育の仕事をしていたA様は、子どもたちと一緒に動き回る日々を送っていました。その生活を手放したくない、もう一度元気に動ける体を取り戻したいという思いが強くありました。

 

手術をすれば一時的に痛みは取れるかもしれませんが、術後のリハビリや再発のリスクを考えると、できれば避けたい。そんな葛藤の中で、A様は鏡原整骨院の門を叩いたのです。

 

## 鏡原整骨院での初回カウンセリング

 

### 丁寧な問診で見えてきた根本原因

 

鏡原整骨院では、まず詳細な問診から始まります。A様の場合も、転倒の状況、痛みの経過、日常生活での困りごと、過去の治療歴などを丁寧に聞き取りました。

 

「どんな時に痛みが強くなりますか?」「歩く時、座る時、どちらが辛いですか?」「夜は眠れていますか?」――一つ一つの質問に答えていくうちに、A様自身も自分の体の状態を客観的に見つめ直すことができました。

 

特に重要だったのは、「薬を飲んだ時は歩けるけど、薬が切れると痛みが戻る」という点です。これは、痛みの原因が単なる炎症だけでなく、筋肉や関節の機能的な問題にあることを示唆していました。

 

また、「靴下が履けない」「正座ができない」という訴えから、股関節の可動域が大きく制限されていることが分かりました。

 

問診を通じて、A様の痛みが単なる「軟骨の減少」ではなく、複合的な要因によるものであることが明らかになっていきました。

 

### 体の動きを細かくチェックする検査

 

問診の後は、実際に体を動かしながらの検査です。鏡原整骨院では、首、肩、背中、腰、股関節、膝、足首まで、全身の動きを細かくチェックします。

 

A様の場合、まず立った状態で股関節の痛みの場所を確認しました。右股関節の前側を指さし、「ここが一番痛い」と訴えました。

 

次に、仰向けに寝てもらい、股関節の動きを確認しました。膝を曲げてもらうと、右膝は左膝ほど曲がらず、股関節を内側に倒すことも外側に倒すこともできませんでした。

 

さらに、膝を伸ばした状態で床に寝てもらうと、右膝の裏側が床から浮いていることが分かりました。これは膝が完全に伸びていない証拠です。

 

首や肩の動きも確認したところ、右にも左にも十分に回らず、背中の丸まり(猫背)も顕著でした。

 

これらの検査結果から、A様の股関節痛は、股関節だけの問題ではなく、膝、腰、背中、首まで含めた全身の歪みと筋肉の硬直が関係していることが明らかになりました。

 

### 手術以外の道があることを伝える

 

検査が終わると、施術者はA様に検査結果を丁寧に説明しました。

 

「軟骨が減っていても、痛くない人もたくさんいます。痛みの原因は、軟骨の減少だけではなく、骨の位置のずれや筋肉の緊張、関節の動きの制限にあります」

 

「今のA様の股関節は、内側にも外側にも動かせない状態です。動きの逃げ場がないので、体重をかけるたびに周りの筋肉が圧迫されて痛みが出ています」

 

「でも、硬くなった筋肉を柔らかくして、関節の動きを取り戻していけば、手術をしなくても痛みは改善できます」

 

この説明を聞いたA様は、「本当に手術しなくても良くなるんですか?」と不安そうに尋ねました。

 

施術者は「良くなる人もいます。ただし、時間はかかります。6ヶ月から12ヶ月くらいは見てください。でも、必ず今の状態よりは改善します」と正直に答えました。

 

この言葉に、A様の表情が少し明るくなりました。「長くかかってもいいです。手術は避けたいんです」

 

こうして、A様は手術以外の道を歩み始めることを決意したのです。

 

## 股関節痛の根本原因とは

 

### 関節の動きの制限が痛みを生む

 

股関節は、人体の中で最も大きな関節の一つです。歩く、座る、立つ、しゃがむなど、日常生活のあらゆる動作で使われます。

 

健康な股関節は、前後左右に大きく動き、体重を支えながらも柔軟に対応できます。しかし、加齢や運動不足、怪我などで筋肉が硬くなると、関節の動きが制限されます。

 

動きが制限された股関節は、わずかな動作でも大きな負担を受けます。テントに例えると、四隅をしっかり固定しているから安定しているのに、一本の杭が抜けたら全体が傾いてしまうのと同じです。

 

A様の場合、股関節を内側にも外側にも倒すことができず、動きの逃げ場がありませんでした。そのため、体重をかけるたびに股関節周りの筋肉が圧迫され、激しい痛みが生じていたのです。

 

この動きの制限を解消することが、痛み改善の第一歩です。

 

### 膝の伸展不足が股関節に影響する

 

意外に思われるかもしれませんが、膝の状態も股関節痛に大きく影響します。

 

膝が完全に伸びない状態(伸展不足)が続くと、股関節も曲がった状態で固定されてしまいます。股関節が曲がった状態では、前側の筋肉が縮こまり、後ろ側の筋肉が伸ばされたままになります。

 

この不自然な状態が続くと、筋肉のバランスが崩れ、股関節に痛みが生じます。

 

A様の場合も、右膝が完全に伸びておらず、仰向けに寝た時に膝の裏側が床から浮いていました。これが股関節の前側の痛みを引き起こす一因となっていました。

 

膝の伸展を改善することで、股関節の位置も正常に戻り、痛みが軽減されるのです。

 

### 全身の歪みが股関節に集約される

 

人間の体は、一つの部位だけで機能しているわけではありません。全身が連動して動いています。

 

背中が丸まっていると(猫背)、骨盤が後ろに傾き、股関節の位置もずれます。首や肩が硬いと、背骨全体の動きが制限され、その影響が腰や股関節にまで及びます。

 

A様の場合も、首の動きが制限され、背中が丸まり、骨盤が歪んでいました。これらの歪みが積み重なって、最終的に股関節に痛みとして現れていたのです。

 

股関節だけを治療しても、根本的な解決にはなりません。全身の歪みを整え、体全体のバランスを取り戻すことが重要です。

 

## 鏡原整骨院の11方向アプローチ

 

### 脳と神経から痛みの記憶をリセット

 

鏡原整骨院では、ヨーロッパやアメリカの最新医学理論を取り入れた11方向からのアプローチを行います。その一つが、脳と神経へのアプローチです。

 

長く続いた痛みは、脳に「痛みの記憶」として刻まれます。この記憶があると、実際には組織が治っていても、脳が「まだ痛いはずだ」と誤った信号を送り続けることがあります。

 

ニューロオリキュロセラピーという技術を用いて、脳の痛みの回路をリセットし、神経伝達を正常化します。これにより、慢性化した痛みを根本から改善できるのです。

 

この技術は、フランスのリヨン大学教授ポール・ノジェ医師が開発し、WHO(世界保健機関)がその有効性を認めています。

 

### 深層筋膜を剥がして滑りを回復

 

筋肉は、筋膜という薄い膜に包まれています。長期間動かさないでいると、この筋膜同士が癒着し、筋肉の滑りが悪くなります。

 

滑りが悪くなると、筋肉はスムーズに伸び縮みできず、関節の動きも制限されます。

 

鏡原整骨院では、IASTM(器具を用いた軟部組織動員術)という技術を用いて、癒着した筋膜を物理的に剥がし、筋肉の滑りを回復させます。

 

この技術は、アメリカのインディアナ大学などの研究で確立され、欧米の理学療法士の間で標準化されているアプローチです。

 

A様の場合も、股関節周りの筋膜が癒着していたため、この技術で筋膜を剥がすことで、股関節の動きが大きく改善しました。

 

### 内臓の疲労が体幹の歪みを生む

 

意外に思われるかもしれませんが、内臓の疲労や位置のずれも、股関節痛の原因になることがあります。

 

内臓は、内臓膜という膜で体幹に固定されています。内臓が疲労すると、この膜が緊張し、体幹全体が歪みます。体幹が歪むと、骨盤の位置もずれ、股関節に負担がかかります。

 

鏡原整骨院では、フランスの物理療法士ジャン=ピエール・バラルが体系化した内臓マニピュレーションの理論を用いて、内臓の疲労を解消し、体幹の歪みを内側から整えます。

 

A様の場合も、内臓の疲労が見られたため、内臓へのアプローチを行いました。

 

### 関節のミリ単位の調整

 

関節には「遊び」と呼ばれる、わずかな余裕があります。この遊びがあるからこそ、関節はスムーズに動くことができます。

 

しかし、筋肉が硬くなったり、骨の位置がずれたりすると、この遊びが失われ、関節の動きが制限されます。

 

鏡原整骨院では、関節運動学の権威であるカッパンジー博士(フランス)の理論を応用し、関節の「転がり・滑り」をミリ単位で調整します。

 

A様の場合も、股関節の遊びが失われていたため、関節の位置を調整することで、動きが大きく改善しました。

 

### 骨膜と骨構造へのアプローチ

 

骨は硬い組織ですが、骨の表面には骨膜という薄い膜があります。この骨膜が緊張すると、骨レベルの微細な歪みが生じます。

 

近年の欧州の解剖学研究では、骨膜は「全身を包む膜ネットワークの一部」として再定義されています。骨膜の緊張を解消することで、骨の位置が整い、全身のバランスが改善します。

 

鏡原整骨院では、骨膜への微細な振動を用いて、骨構造を整えます。

 

### 皮膚センサーで脳に正しい情報を送る

 

皮膚には、触圧受容器という小さなセンサーがたくさんあります。このセンサーは、体の位置や動きを脳に伝える役割を担っています。

 

皮膚センサーを適切に刺激することで、脳に正しい姿勢と位置情報をフィードバックし、体の動きを改善できます。

 

鏡原整骨院では、サイモン式テーピングマスターという技術を用いて、皮膚センサーを刺激します。

 

イギリスやドイツのスポーツ科学では、この技術がパフォーマンス向上と怪我予防の観点から研究されています。

 

### 軟部組織の弾力を戻す

 

硬くなった筋肉は、弾力を失い、適切な筋出力を発揮できなくなります。

 

鏡原整骨院では、カウンターストレインやマッスルエナジー・テクニックといった、米国のオステオパシー医学に基づく低刺激・高効率の技術を用いて、筋肉の弾力を戻します。

 

これにより、筋肉は適切な力を発揮できるようになり、関節への負担が軽減されます。

 

### 腱を剥がして生体電流を整える

 

筋肉が骨に付着する部分を腱と言います。この腱が硬くなると、筋肉の動きが制限され、痛みが生じます。

 

鏡原整骨院では、天城流湯治法という技術を用いて、腱を剥がし、生体エネルギーの滞りを解消します。

 

近年、ハーバード大学などの研究チームが、こうした刺激が細胞間のシグナル伝達にどう影響するか(メカノバイオロジー)に注目しています。

 

### 運動学習で動作プログラムを書き換える

 

施術で体が整っても、間違った動作パターンが残っていると、すぐに元に戻ってしまいます。

 

鏡原整骨院では、NASM(全米スポーツ医学協会)などのグローバル基準に基づくコレクティブ・エクササイズを用いて、脳の「動作プログラム」を書き換えます。

 

正しい動作を体に覚えさせることで、再発を防ぎます。

 

### 全体統合で体をまるごと診る

 

鏡原整骨院では、特定の部位に固執せず、身体のつながり全体を多角的に評価・統合します。

 

現代医学の潮流である「バイオ・サイコ・ソーシャル(生物心理社会)モデル」に通じる、人をまるごと診る包括的アプローチです。

 

最新の身体科学トレンドを常にアップデートし、最適な手法を選択します。

 

## A様への施術の実際

 

### 初回施術での変化

 

初回の施術では、まず足首から調整を始めました。A様は外反母趾もあり、足元が不安定でした。足元を安定させることで、股関節への負担を軽減します。

 

次に、股関節周りの筋肉を丁寧にほぐしていきました。硬くなった筋肉に振動を与え、関節の調整を行います。

 

施術中、A様は「痛い」と何度か声を上げましたが、施術者は「大丈夫ですか?」と確認しながら、痛みが強すぎない範囲で施術を進めました。

 

施術後、A様に立ってもらい、歩いてもらいました。「さっきよりは歩けます」とA様。完全に痛みが消えたわけではありませんが、明らかに歩きやすくなっていました。

 

施術者は「まだ硬いはずだけど、少しずつ良くなっていきますからね」とA様を励ました。

 

### 1週間に2回の通院を提案

 

施術者は、A様に1週間に2回の通院を提案しました。

 

「最初の1ヶ月は、1週間に2回頑張ってきてください。1回治療したら、だいたい2日から3日くらい調子がいいんですよ。でも4日目にはすぐ戻ってしまう。だから4日目にまた治療して、痛みが起こらないように、どんどんゆっくり下げていくんです」

 

A様は「毎日でもいいですよ」と言いましたが、施術者は「毎日はあまり変わらないので、1週間に2回がベストです」と説明しました。

 

また、「股関節の動きは、ちょっとよく言ってたんですけど、結構硬い方の硬い方に入っている。こういう方たちが日常生活の痛みがそんなに起こらないまま良くなっていくっていうのを見てきたら、だいたい6ヶ月とか12ヶ月くらいかかってた」と正直に伝えました。

 

A様は「長くなるんだったら、それでもいいです」と決意を新たにしました。

 

### 施術後の注意点とセルフケア

 

施術後、施術者はA様にいくつかの注意点を伝えました。

 

「薬を飲んだら歩けるようになるから、つい無理してしまうかもしれないけど、無理しないことです。痛みが出てきたら、もう歩かない。自分がどれぐらい歩いたら痛くなるか分からないから、一番いいのは、マンホケとか持って、自分がどれぐらい歩いたら痛くなったかどうかっていうのを計算してみるといいですよ」

 

また、「初めてこういう施術を受けると、急な筋肉に刺激が入るから、次の日筋肉痛になったりとか、だるくなったりすることもあります。そういう時は、電話してどうしたらいいか聞いてくださいね」と伝えました。

 

さらに、「外反母趾があるから、靴とか中敷きとかね、足元を安定させるものを購入した方がいいですよ。うちで案内してるので、後でそういうのを説明しますからね」とアドバイスしました。

 

A様は「分かりました。頑張ります」と笑顔で答えました。

 

## 長期的な改善プランと予防策

 

### 6ヶ月から12ヶ月の改善プラン

 

股関節痛の改善には、時間がかかります。特にA様のように、長年の生活習慣や加齢によって筋肉が硬くなり、関節の動きが制限されている場合は、6ヶ月から12ヶ月の期間を見る必要があります。

 

最初の1ヶ月は、1週間に2回の施術で、硬くなった筋肉をほぐし、関節の動きを取り戻すことに集中します。この期間で、痛みが少しずつ軽減されていきます。

 

2ヶ月目以降は、体の状態を見ながら、1週間に1回、または10日に1回と、施術の間隔を少しずつ空けていきます。体が良い状態を維持できるようになってきた証拠です。

 

3ヶ月目以降は、筋力トレーニングも取り入れていきます。股関節周りの筋肉を強化することで、体重がかかっても体が持ちこたえられるようになります。

 

6ヶ月から12ヶ月かけて、痛みがほとんど起こらない状態を目指します。

 

### 筋力トレーニングの重要性

 

筋肉が柔らかくなり、関節の動きが良くなっても、筋力が弱いままでは、すぐに元に戻ってしまいます。

 

股関節を支えるには、お尻の筋肉(大臀筋、中臀筋)、太ももの筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス)、体幹の筋肉(腹筋、背筋)が重要です。

 

鏡原整骨院では、NASM(全米スポーツ医学協会)の基準に基づいたコレクティブ・エクササイズを用いて、これらの筋肉を効率的に鍛えます。

 

最初は簡単な運動から始め、徐々に負荷を上げていきます。無理なく続けられるよう、一人ひとりに合わせたプログラムを作成します。

 

### 日常生活での注意点

 

施術と並行して、日常生活でも注意が必要です。

 

まず、長時間同じ姿勢でいることを避けましょう。座りっぱなし、立ちっぱなしは、筋肉を硬くします。30分に1回は立ち上がって歩く、ストレッチをするなど、体を動かすことが大切です。

 

また、重い荷物を持つ時は、片方の手だけでなく、両手でバランスよく持ちましょう。片方に負担がかかると、体が歪みます。

 

靴選びも重要です。ヒールの高い靴や、底が薄い靴は避け、クッション性のある、足元を安定させる靴を選びましょう。外反母趾がある場合は、中敷きを使うのも効果的です。

 

寝る時の姿勢も見直しましょう。仰向けで寝る時は、膝の下にクッションを入れると、股関節への負担が軽減されます。

 

### 再発を防ぐための定期的なメンテナンス

 

痛みが改善した後も、定期的なメンテナンスが重要です。

 

体は、日々の生活の中で少しずつ歪んでいきます。定期的に体の状態をチェックし、歪みを整えることで、再発を防ぐことができます。

 

鏡原整骨院では、痛みが改善した後も、月に1回程度の定期的なメンテナンスを推奨しています。

 

定期的にメンテナンスを受けることで、体の状態を常に良好に保ち、健康寿命を延ばすことができます。

 

A様も、「治った後も、悪くならないように、定期的に来た方がいいですよね」と自ら希望しました。

 

## 他の治療法との違い

 

### 整形外科との違い

 

整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像診断を行い、骨や軟骨の状態を確認します。そして、薬物療法(痛み止め、湿布)や注射(ヒアルロン酸注射など)、リハビリ(電気治療、温熱療法)を行います。

 

しかし、これらの治療は、痛みを一時的に抑えるものであり、根本的な原因を解決するものではありません。

 

また、整形外科では「軟骨が減っているから痛い」という説明がなされることが多いですが、実際には軟骨の減少だけが痛みの原因ではないことも多いのです。

 

鏡原整骨院では、画像診断だけに頼らず、実際に体を動かして、筋肉や関節の状態を細かくチェックします。そして、痛みの根本原因を見つけ出し、それに対して多角的にアプローチします。

 

### マッサージ院との違い

 

マッサージ院では、硬くなった筋肉をほぐすことで、一時的に痛みを軽減します。しかし、筋肉をほぐすだけでは、関節の動きの制限や、全身の歪みを解消することはできません。

 

A様も、視覚障害者によるマッサージ院に通っていましたが、一時的に痛みは和らいだものの、すぐに元に戻ってしまいました。

 

鏡原整骨院では、筋肉をほぐすだけでなく、関節の調整、骨盤の矯正、内臓へのアプローチ、脳神経系へのアプローチなど、11方向から体にアプローチします。

 

これにより、一時的な痛みの軽減だけでなく、根本的な改善を目指します。

 

### 他の整骨院との違い

 

多くの整骨院では、電気治療や温熱療法、簡単なマッサージを行います。しかし、これらの治療は、どこの整骨院でも同じような内容です。

 

鏡原整骨院の最大の違いは、ヨーロッパやアメリカの最新医学理論を取り入れた11方向からのアプローチです。

 

ニューロオリキュロセラピー、IASTM、内臓マニピュレーション、オステオパシー、カウンターストレイン、マッスルエナジー・テクニック、天城流湯治法、サイモン式テーピング、NASM基準のエクササイズなど、世界基準の技術を駆使します。

 

これらの技術は、日本ではまだ広く普及していませんが、欧米では標準的な治療法として確立されています。

 

鏡原整骨院は、沖縄でいち早くこれらの技術を導入し、「どこへ行っても治らなかった」という長年の慢性痛に対応しています。

 

## よくある質問と回答

 

### 本当に手術しなくても良くなりますか?

 

すべての人が手術なしで良くなるとは言えませんが、多くの人が手術をせずに痛みを改善しています。

 

軟骨が減っていても、痛みを感じない人もたくさんいます。痛みの原因は、軟骨の減少だけでなく、筋肉の硬直や関節の動きの制限にあることが多いのです。

 

これらの問題を解決することで、手術をせずに痛みを改善できる可能性があります。

 

ただし、骨が完全に変形していたり、関節が完全に破壊されている場合は、手術が必要になることもあります。まずは一度、体の状態を詳しくチェックすることをお勧めします。

 

### どれくらいの期間で良くなりますか?

 

個人差がありますが、股関節痛の場合、6ヶ月から12ヶ月程度の期間を見ていただくことが多いです。

 

最初の1ヶ月で痛みが軽減され、3ヶ月で日常生活がかなり楽になり、6ヶ月から12ヶ月で痛みがほとんど起こらない状態を目指します。

 

ただし、これはあくまで目安です。症状の重さや、年齢、生活習慣などによって、改善のスピードは変わります。

 

### 施術は痛いですか?

 

施術の内容によっては、多少の痛みを感じることがあります。特に、硬くなった筋肉をほぐす時や、関節を調整する時は、痛みを感じることがあります。

 

しかし、我慢できないほどの痛みではありません。施術者は常に「痛いですか?」と確認しながら進めますので、痛みが強い時は遠慮なくお伝えください。

 

痛みが強すぎると、体が緊張してしまい、逆効果になることもあります。適度な刺激で、効果的に体を整えていきます。

 

### 高齢でも大丈夫ですか?

 

はい、大丈夫です。A様も74歳で施術を受けられました。

 

高齢の方の場合、若い方に比べて筋肉が硬くなっていることが多いため、改善に時間がかかることもありますが、丁寧に施術を進めていけば、必ず改善します。

 

むしろ、高齢だからこそ、手術のリスクを避けるために、保存的な治療を試す価値があります。

 

### 保険は使えますか?

 

鏡原整骨院では、症状や施術内容によっては保険が適用される場合もあります。詳しくは、お問い合わせ時にご確認ください。

 

保険適用外の施術もありますが、その場合は事前に料金をご説明しますので、ご安心ください。

 

### 他の病院に通いながらでも大丈夫ですか?

 

はい、大丈夫です。A様も、整形外科に通いながら鏡原整骨院での施術を受けられました。

 

ただし、現在服用している薬や、受けている治療内容を施術者に必ずお伝えください。それに応じて、施術内容を調整します。

 

## A様のその後の経過

 

### 1ヶ月後の変化

 

初回施術から1ヶ月後、A様は週に2回のペースで通院を続けました。

 

最初の2週間は、施術後に筋肉痛やだるさを感じることもありましたが、徐々に体が慣れてきました。

 

3週間目には、「歩く時の痛みが少し楽になってきた」と実感し始めました。薬を飲まなくても、短い距離なら歩けるようになりました。

 

1ヶ月後には、「靴下が少し履きやすくなった」「朝起きる時の足のつりがなくなった」と、日常生活の小さな変化を喜んでいました。

 

まだ完全に痛みが消えたわけではありませんが、「手術しなくても良くなるかもしれない」という希望が見えてきました。

 

### 3ヶ月後の変化

 

3ヶ月後、A様の通院ペースは週に1回に減りました。体が良い状態を維持できるようになってきた証拠です。

 

この頃には、買い物に行っても痛みが出にくくなり、外出が楽しくなってきました。友人と食事に行くことも増えました。

 

股関節の可動域も広がり、正座はまだ難しいものの、椅子に座る時の動作がスムーズになりました。

 

施術者から、簡単な筋力トレーニングも指導され、自宅で毎日続けるようになりました。

 

「100歳まで歩きたい」という目標に向かって、着実に前進している実感がありました。

 

### 6ヶ月後の変化

 

6ヶ月後、A様の痛みはほとんど気にならなくなりました。薬を飲むことも、ほとんどなくなりました。

 

長時間歩いても痛みが出にくくなり、旅行にも行けるようになりました。孫と一緒に公園で遊ぶこともできるようになりました。

 

施術者は「ここまで頑張りましたね。あとは月に1回のメンテナンスで、この状態を維持していきましょう」と提案しました。

 

A様は「本当に手術しなくて良かった。ここに来て良かった」と涙を浮かべて喜びました。

 

## まとめと次のアクション

 

### 手術以外の道は必ずある

 

「軟骨が減っているから手術しかない」と言われても、諦める必要はありません。痛みの原因は、軟骨の減少だけではなく、筋肉の硬直や関節の動きの制限にあることが多いのです。

 

これらの問題を解決することで、手術をせずに痛みを改善できる可能性があります。

 

A様も、最初は「手術しかないのか」と絶望していましたが、鏡原整骨院での施術を通じて、手術以外の道を見つけました。

 

時間はかかりますが、諦めずに取り組めば、必ず改善します。

 

### 根本原因にアプローチすることの重要性

 

痛み止めの薬や注射は、一時的に痛みを抑えるだけで、根本的な解決にはなりません。

 

痛みの根本原因である、筋肉の硬直、関節の動きの制限、全身の歪みにアプローチすることが重要です。

 

鏡原整骨院では、ヨーロッパやアメリカの最新医学理論を取り入れた11方向からのアプローチで、根本原因に働きかけます。

 

### 健康寿命を延ばすために

 

A様の目標は「100歳まで自分の足で歩くこと」でした。この目標は、決して夢ではありません。

 

健康寿命を延ばすためには、痛みを我慢して過ごすのではなく、痛みの原因を根本から解決し、体を健康な状態に保つことが重要です。

 

定期的なメンテナンスを受けることで、体の状態を常に良好に保ち、再発を防ぐことができます。

 

### 一歩を踏み出す勇気

 

「どこへ行っても治らなかった」「もう手術しかないと言われた」という方も、諦めずに一歩を踏み出してみてください。

 

鏡原整骨院では、一人ひとりの体の状態を丁寧にチェックし、最適な施術プランを提案します。

 

A様のように、手術以外の道を見つけられるかもしれません。

 

## ご予約・お問い合わせ

 

股関節痛でお悩みの方、手術を避けたいとお考えの方は、ぜひ一度、鏡原整骨院にご相談ください。

 

詳しいカウンセリングと検査を行い、あなたに最適な施術プランをご提案します。

 

お気軽にお問い合わせください。あなたの健康寿命を延ばすお手伝いをさせていただきます。

 

**鏡原整骨院**  

住所:沖縄県那覇市鏡原町23-10

 

皆様のご来院を心よりお待ちしております。

ごあいさつ

鏡原整骨院 院長 平良直樹
 資格 柔道整復師・機能訓練指導員

当院では1日10名の患者様を一人一人丁寧に治療させて頂きます。
まずはあなたのお悩みをお聞かせください。あなたの「本気で治したい」に徹底的に向き合います。

 

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098-851-7542

メールでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。
那覇市・豊見城市・浦添市・宜野湾市
糸満市・沖縄市・南風原町・南城市
北中城村、などから当院へお越し頂いています。